非モテくん、男磨きを決意する
どうも、非モテくんことproots(ピールーツ)です。
記念すべき第一目の記事なんで軽く自己紹介。
名前:proots(ピールーツ)
性別:男性 (28歳)
職業:植物関係のコンサルタント
性格:生真面目・一回凝るとしばらく没頭する・向上心はあるほう
趣味:華道・楽器(bass)・ガーデニング
女性遍歴:大学時代(3年弱付き合うも卒業前に分かれる)
社会人3年目(20歳年上彼女 1年くらい付き合うも喧嘩別れ)
「顔はいいのにねぇ」・「しゃべらなければいいのに~」といわれることが多い。
仕事忙しいけど彼女ほしいな。でもペアーズとかマッチングアプリは自分を必死に売り込んでるみたいで嫌なんだよな...。あーあ、クリスマスくるなぁ…しんど~
程度に思って毎日をせかせかと生きておりました。
そんなある日の夜
高校の時から付き合いのある友人Oと飲むことに。
この友人Oとはよく飲む仲で、友達が極端に少ない俺の唯一の友人でもあるのです。
1軒、2軒とまわり、3軒目に都内のイチャキャバへと足を運びました。
最初は「40分で出ようぜ」なんて約束を交わしていたにも関わらず、なんと2人で10万円使いました。もう一度言います10万です。10万あったらなにします?
女の子がね、いい感じに次ある感を演出してくるのよ。これ、ホテル行けるんじゃない?みたいに錯覚させてくるのよ。(そう思ってるのは俺らだけ)
で、閉店後にカラオケにいきまして、そう、パセラのVIPルーム。
これがまたVIP。広いし、酒とソフトドリンク常備されてるのよ。いたせりつくせいりこれは驚いた。でもとんでもなく高かった。早朝4時ごろまでいて4万円。4万円でございます。その時の女の子「じゃあ昼から仕事あるから帰るね~あ、交通費ほしいなぁ(6,000円)」
トータル14万円。1人7万円+6千円ね。うわあ。
二日酔いの中、目が覚めてこう思いました。
「なんでこんなことになったんだろう。なんで勘違いしてしまうのだろう」と。
ぐるぐると何がいけないのか考えました。一度考え始めると止まらない性格なのです。
そして行き着いた境地が”圧倒的女性経験が足りていないからだ”でした。
この日から、非モテくんは女性経験を積むため男を磨く決意をするのでした。
つづく